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Event / できごと

ヒクソスのエジプト支配

Hyksos rule in Egypt
BC1650年頃
重要度 3

概要

レヴァントから来た人びとがデルタに王朝を建てた。馬と戦車と複合弓がエジプトに入ったのはこのとき。追い出した側が、その武器で帝国を作る。

場所

アヴァリス
30.79°N 31.82°E · エジプト・シャルキーヤ県(テル・エル=ダバア)

本文

「異国の支配者たち」という意味のエジプト語が、名の元になる。

レヴァントから来た人びとになる。

侵入というより、デルタに移り住んでいた人びとが 中王国の衰えに乗じて王を立てた、と考えられている。

都はアヴァリス。

北エジプトを100年治めた。

エジプトに無かったものを持ち込んだ。

馬と戦車。 複合弓。 青銅の新しい武器。 縦型の機織り。

南のテーベの王家が、これらを取り入れて戦った。

イアフメス1世がアヴァリスを落とし、 ヒクソスを追い出した。

新王国の始まりになる。

追い出した側は、 ヒクソスの戦車と弓でシリアまで攻め込んだ。

帝国の武器は、敵から学んだものだった。

ヨセフの一族がエジプトに来た物語を、 この時代に重ねる説がある。

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