概要
ソロモンの死後、北の10部族が離れてイスラエル、南がユダになった。北はBC722年にアッシリアに、南はBC586年にバビロンに滅ぼされる。
場所
エルサレム
31.77°N 35.21°E · イスラエル/パレスチナ
31.77°N 35.21°E · イスラエル/パレスチナ
本文
ソロモンは、神殿と宮殿を建てるために 重い税と労役を課した。
その子レハブアムに、北の部族が求めた。
軽くしてほしい、と。
若い王は、老臣の助言を退けた。
「父は鞭で打ったが、私は蠍で打つ」。
北の10部族が離れた。
北がイスラエル、南がユダ。
北のほうが大きく、豊かだった。
都をサマリアに置き、 金の子牛を祀って、エルサレムの神殿から離れた。
聖書は南の側から書かれている。
だから北の王は、ほぼ全員が悪く書かれる。
北はBC722年、アッシリアに滅ぼされた。
住民が連れ去られ、「失われた10部族」になる。
南はBC586年、バビロンに滅ぼされた。
連れ去られた人びとが、 バビロンで自分たちの物語を書き留めた。
それが、聖書になる。