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Person / 人

シャンポリオン

Jean-François Champollion
AD1790年12月23日 – AD1832年3月4日(享年41)
フランス重要度 4

概要

11歳でエジプトの文字を読むと決め、31歳で読んだ。聖刻文字が絵ではなく音も表すと見抜き、3000年ぶんの記録が読めるようになる。

関わったできごと(1)

ロゼッタ・ストーンの解読AD1822年9月 · 解読した

本文

フィジャックの本屋の子として生まれた。 兄が学問の道をつけ、幼いころから語学に没頭した。 ラテン語、ギリシア語、ヘブライ語、アラビア語、そしてコプト語。

11歳のとき、エジプトから帰ったフーリエに古代の碑文を見せられ、 これを読むと言ったと伝わる。

コプト語を学んだことが決め手になった。 それは古代エジプト語の最後の姿で、ギリシア文字で書かれている。 聖刻文字が音を表すなら、その音はコプト語として読めるはずだった。

1822年9月14日、王名の枠の中の記号がラメセス、トトメスと読めることを確かめ、 兄の部屋へ駆け込んで倒れた。 数日後、学士院への手紙で発表する。

1828年から翌年にかけてエジプトを旅し、自分の読みを現地で確かめた。 帰国後、体を壊し、1832年に41歳で死んだ。 文法書と辞書は死後に兄が出した。

読めるようになった記録の量は、それまでの千倍を超える。 古代エジプトが、伝聞ではなく自分の言葉で語りはじめた。