概要
15歳で即位し、王政復古から近代国家の成立までを名において担った。
関わったできごと(1)
五箇条の御誓文1868年4月6日(慶応4年3月14日) · 誓った本文
15歳で即位した。 その2か月後に王政復古の大号令が出る。
生涯に何を自分で決めたのかは、はっきりしない。 政策は政府が決め、天皇の名で出された。 本人の意思がどこまで働いたかを示す史料は限られている。
一方で、その名前が持つ意味は絶大だった。 錦の御旗が翻れば軍が動き、 勅語が出れば議論が止まる。 使われる権威と、使う人が分かれていた。
洋装で公務に臨み、 写真を撮らせ、全国を巡幸した。 それまで京都の御所から出なかった存在が、 人前に姿を見せるようになる。
死後、その名が時代の名として使われるようになった。 一世一元の制が定着した最初になる。