概要
アフロビートを作り、軍事政権を歌で名指しした。自宅を独立国と宣言し、軍に焼き討ちされている。
関わったできごと(1)
カラクタ共和国の焼き討ちAD1977年2月18日 · 焼かれた側本文
アフロビートを作った。
ヨルバの打楽器とハイライフに、 ジェイムズ・ブラウンのファンクとジャズを重ねた。
一曲が20分を超える。
歌詞はピジン英語で書いた。
ヨルバ語だとナイジェリア国外に届かず、 標準英語だと国内の多数に届かない。
内容が、そのまま政治になる。
軍事政権の腐敗と、警察の暴力を名指しした。
自宅を「カラクタ共和国」と宣言し、 独立国だと主張した。
1977年、1000人の兵が押し入って焼き討ちにした。
母親が窓から投げ落とされ、その傷がもとで死ぬ。
彼はその棺を、将軍の兵営の前に置いた。
そして「棺を運べ」という曲を出した。
生涯に200回以上逮捕されている。