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Person / 人

管仲

Guan Zhong
? – BC645年
重要度 4

概要

敵だった公子に仕え、その公子を覇者にした宰相。塩と鉄を国が握り、商業を認めた。「衣食足りて礼節を知る」はこの人の言葉として伝わる。

関わったできごと(1)

斉の桓公の覇BC679年(甄の会盟) · 宰相

本文

若いころ、鮑叔と商売をした。

利益を多く取った。

鮑叔は、管仲は貧しいのだ、と言って咎めなかった。

三度戦場から逃げた。

鮑叔は、老母がいるのだ、と言った。

管鮑の交わりと呼ばれる。

斉の後継争いで、二人は別の公子に仕えた。

管仲は主君のために、敵の公子に矢を射た。

帯の留め金に当たった。

その公子が勝って桓公になる。

鮑叔が言った。

斉一国でよいなら私で足りる。 天下を取るなら管仲でなければ、と。

桓公は、自分を射た男を宰相にした。

塩と鉄を国が握る。

軍と行政を一つの単位で編成する。

商人を保護する。

娼館を公営にした、とも伝わる。

「倉廩実ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る」。

食えなければ道徳は説けない、と最初に言った人になる。