概要
産業社会の仕組みを分析し、歴史を階級の争いとして描いた。20世紀の国家の形を左右する。
関わったできごと(1)
1848年革命1848年 · この年に『共産党宣言』を出す本文
新聞記者として出発し、検閲で職を失い、 パリ、ブリュッセル、ロンドンと追われて移った。 大英博物館の閲覧室で『資本論』を書いている。
生活はエンゲルスの仕送りに支えられていた。 子どものうち三人が幼くして死に、 その原因の一部は貧しさだったとされる。
分析したのは、労働が商品になった社会の仕組みだった。 道徳的な非難ではなく、 なぜそうなるのかを構造として説明しようとしている。
予言のほうは当たらなかった。 革命は最も進んだ工業国ではなく、 ロシアと中国という農業国で起きた。 その名で作られた国々が何をしたかは、この年表の別のところにある。