概要
6世紀のブリトン人の指導者、と言えばそこまで。ギルダスは名を書かず、ネンニウスは12の戦いを挙げ、ジェフリー・オブ・モンマスが12世紀に王にし、フランスの詩人が円卓と聖杯とランスロットを足し、マロリーが15世紀に一つにした。実在したかは分からない。物語は実在する。
関わったできごと(1)
バドン山の戦い(伝承)AD500年頃(伝承) · 指揮したと伝える本文
アーサー。アルトゥル。アルトリウス。 「熊」。「アルト」。ケルト語。 「ルキウス・アルトリウス・カストゥス」。2世紀のローマの騎兵隊長。ブリタニア。サルマタイの騎兵を率いた。「彼がアーサーの原型」と言う人。 ギルダス。540年頃。名がない。 『ゴドディン』。600年頃。アネイリン。「彼は勇敢だった。だがアーサーではなかった」。最古の名。写本は13世紀。 ネンニウス。830年頃。「ドゥクス・ベッロールム」。12の戦い。 『カンブリア年代記』。970年頃。「516年、バドン。537年、カムラン」。 『クルフッフとオルウェン』。11世紀。ウェールズ語。宮廷。カイ。ベディヴェル。 ジェフリー。1136年。「ブリタニア列王史」。 ヴァース。1155年。「円卓」。 クレティアン。1170年代。「ランスロット」。「聖杯」。 ロベール・ド・ボロン。1200年頃。「聖杯はキリストの杯」。 「ヴルガータ・サイクル」。1215年から1235年。 マロリー。1470年頃、獄で書いた。1485年、キャクストン。 「アーサー王の死」。 グラストンベリー。1191年。「アーサーとグィネヴィアの墓」。修道士が見つけた。火事のあとで、金が要った。「ここにアーサー王、アヴァロンの島に眠る」。鉛の十字架。 「アヴァロンはグラストンベリー」。 ティンタジェル。「生まれた城」。1998年、「アルトグノウ」の石。「アーサー」ではない。 キャドベリー城。「キャメロット」。1960年代の発掘。5世紀の砦。 「誰かが、5世紀の末、サクソン人を止めた」。 「アンブロシウス・アウレリアヌス」。ギルダスは彼の名を書いた。 「アーサーは、アンブロシウスの後の、名の残らなかった指揮官」。 「あるいは、アンブロシウス自身」。 「あるいは、誰でもない」。 テニスン。『国王牧歌』。1859年から。 T・H・ホワイト。『永遠の王』。1958年。 「エクスカリバー」。1981年。 「モンティ・パイソン」。1975年。 「ブリテンの誇り」。 「ウェールズの誇り」。 「フランスが物語の半分を作った」。 「サクソン人と戦った男が、イングランドの王の物語に」。 「ヘンリー7世は、長男にアーサーと名づけた。アーサーは15歳で死んだ。弟がヘンリー8世」。 「アーサーが生きていれば、宗教改革はなかったかもしれない」。 そういう話も、アーサーの周りにある。