概要
金持ちの家の米倉を周瑜に半分やった。孫権に「天下二分」を説き、赤壁の前に降伏論の中で一人だけ戦えと言い、劉備に荊州を貸すことを勧めた。周瑜の後を継ぎ、関羽と単刀で会って荊州を返せと迫った。
所属
呉本文
臨淮、 東城。 安徽。 BC172年。 「富家」。 「祖父の、 代から」。 父は、 早く、 死んだ。 祖母。 「金を、 使った」。 「田を、 売った」。 「貧しい者に」。 「若者を、 集めた」。 「弓と、 馬」。 「狩り」。 「地方の、 人は、 『魯氏は、 狂った』」。 周瑜。 居巣の、 県長。 兵糧を、 借りに来た。 魯粛の家に、 米倉が、 二つ。 「三千斛ずつ」。 一つを、 指した。 「これを」。 周瑜は、 「非常の人」と、 思った。 「友に」。 BC200年、 江東へ。 周瑜と。 「祖母を、 連れて」。 孫策は、 すでに、 死んでいた。 孫権。 周瑜が、 推薦した。 「魯粛は、 才略あり」。 「合榻対飲」。 孫権と、 榻を、 合わせて、 酒を、 飲んだ。 「漢室は、 復興できない。 曹操は、 除けない。 将軍のために、 計るなら、 江東に、 鼎足して、 天下の、 釁を、 観る。 黄祖を、 除き、 劉表を、 伐ち、 長江を、 極めて、 据え、 帝王を、 称して、 天下を、 図る。 これ、 高帝の、 業なり」。 「榻上策」。 BC200年。 諸葛亮の、 隆中対の、 7年前。 「天下二分」。 張昭。 「魯粛は、 謙虚でない。 若くて、 粗い」。 孫権は、 聞かなかった。 BC208年。 劉表が、 死んだ。 魯粛。 「弔問に」。 「劉備に、 会う」。 長坂。 「孫将軍と、 結べ」。 諸葛亮を、 連れて、 帰った。 曹操の、 手紙。 「80万」。 張昭。 「降伏」。 群臣。 「降伏」。 魯粛は、 黙っていた。 孫権が、 厠に。 魯粛が、 追った。 「みなは、 降伏しても、 官職が、 ある。 将軍は、 降伏したら、 どこへ」。 孫権。 「私も、 そう、 思っていた」。 周瑜を、 呼び戻した。 赤壁。 魯粛は、 賛軍校尉。 「戦の後、 孫権が、 魯粛を、 迎えて、 馬から、 降りた。 『これで、 足りるか』。 『足りない。 将軍が、 天下を、 取って、 私を、 車で、 迎えれば、 足りる』」。 BC210年。 「荊州を、 劉備に、 貸す」。 「借りる」。 「曹操が、 それを、 聞いて、 筆を、 落とした」。 「劉備と、 孫権が、 組んだ」。 「借荊州」。 「有借無還」。 借りて、 返さない。 中国語の、 ことわざに。 周瑜が、 BC210年、 死んだ。 36歳。 「魯粛を、 後任に」。 遺言。 「魯粛は、 兵を、 持った」。 4000。 「1万に」。 BC215年。 益陽。 関羽。 「単刀赴会」。 魯粛が、 関羽を、 呼んだ。 互いに、 一本の、 刀だけ。 「荊州を、 返せ」。 「劉備は、 益州を、 取った。 荊州を、 返す、 約束だった」。 関羽。 「烏林(赤壁)で、 劉備は、 一緒に、 戦った。 土地を、 一寸も、 もらえないのか」。 「その時、 劉備は、 長坂で、 負けて、 兵も、 いなかった。 我々が、 助けた」。 関羽は、 答えなかった。 『演義』は、 逆に、 書いた。 関羽が、 魯粛を、 脅した。 湘水を、 境に。 BC217年、 死んだ。 46歳。 孫権が、 泣いた。 諸葛亮も、 泣いた。 蜀で。 呂蒙が、 後任。 呂蒙は、 関羽を、 殺した。 「魯粛が、 生きていれば」。 孫権は、 帝位に、 就いた時、 「魯粛は、 これを、 言っていた。 『帝王』と」。 BC229年。 「魯粛は、 最初に、 言った」。 「魯粛は、 劉備と、 組めと、 言った」。 「魯粛が、 死んで、 呉は、 劉備と、 戦った」。 「魯粛は、 呉の、 最も、 大きな、 戦略家」。 『演義』では、 お人好し。 諸葛亮に、 騙される、 役。 「借箭」。 草船。 魯粛は、 横で、 震えている。 正史の、 魯粛は、 震えなかった。