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Person / 人

松尾芭蕉

Matsuo Bashō
AD1644年 – AD1694年(享年50・推定)
日本重要度 3

概要

俳諧を文学に高めた。『おくのほそ道』は旅の記録であり、思索の記録でもある。

所属

日本

関わったできごと(1)

元禄文化AD1700年頃 · 俳諧

本文

武士に仕える身分から出発した。

主君が若くして死に、そこから俳諧の道へ入る。

それまでの俳諧は、言葉遊びの色が濃かった。

芭蕉は、それを文学にした。

「古池や蛙飛びこむ水の音」。

音を詠んでいる。 静けさを、音で示す。

『おくのほそ道』は、 150日、2400キロの旅の記録になる。

ただし、事実そのままではない。

同行した曾良の日記と比べると、 日付も、行程も、脚色されている。

作品として構成し直している。

弟子に「不易流行」を説いた。 変わらないものと、変わり続けるもの。 その両方が要る、と。

旅の途上、大坂で死んだ。

「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」が 最後の句になる。