概要
ナチ党員の事業家が、工場の労働者として1200人のユダヤ人を収容所から買い戻した。戦後は事業に失敗し、救った人たちの援助で暮らした。
関わったできごと(1)
ホロコースト1941年 · 1200人を救った本文
ズデーテンのドイツ人で、ナチ党員だった。
軍の情報部に協力し、 占領下のクラクフで工場を手に入れた。
ユダヤ人の資産を安く買っている。
労働者もユダヤ人にした。
賃金を払わなくてよいためになる。
そこから、変わっていった。
ゲットーの清算を見た日が転機だったと言われる。
工場の労働者を「軍需に不可欠」として 収容所から守り、 移送のたびに賄賂で連れ戻した。
1944年、工場をモラヴィアに移すとき、 1200人の名簿を作って連れていった。
戦争が終わったとき、財産は無かった。
戦後は事業に失敗し、 救った人たちの援助で暮らした。
エルサレムに葬られている。
ユダヤ人が墓に石を置いていく。