概要
秦で法を徹底し、身分より功で報いる仕組みを作った。国は強くなり、本人は車裂きにされた。
本文
衛の公族の出で、秦に仕えた。
改革は徹底していた。
戦功で爵位を与える。 貴族でも功が無ければ位を失う。
五戸・十戸を組にして相互に監視させ、 密告しなければ連座で罰する。
田の区画を作り直し、 父子兄弟が同じ家に住むことを禁じた。 世帯を分ければ、税を取る単位が増える。
法を曲げなかった。
太子が法を犯したとき、 太子は罰せられないので、 その傅役の鼻を削いだ。
孝公が死ぬと、その太子が即位した。
逃げる途中、宿を求めたが 「身分証の無い者を泊めれば罰せられる」と断られた。 自分の作った法になる。
車裂きの刑になった。
法だけが残る。