概要
異教の首長の子として生まれ、洗礼を受け、教皇から王冠を受けた。異教に戻ろうとした親族を退け、司教区と県を置いた。死後、聖人になる。その右手がいまも祀られている。
所属
ハンガリー王国関わったできごと(1)
イシュトヴァーン1世の戴冠AD1000年(1001年説あり) · 戴冠本文
異教の名はヴァイク。 アールパードの曾孫として、エステルゴムで生まれた。 父ゲーザは政治のために洗礼を受け、息子には本気で受けさせた。
997年に父が死ぬと、異教の長老コッパーニが古い相続の順で国を求めた。 イシュトヴァーンはバイエルンの騎士を借りてこれを破り、 その体を四つに裂いて四つの城の門に掛けた。
1000年に教皇から王冠を受け、 国を県に分け、10の司教区を置き、 10の村ごとに一つの教会を建てさせた。
一人息子のイムレを狩りの事故で失った。 跡継ぎを決められないまま1038年に死に、 そのあと40年、ハンガリーは異教の反乱と内紛に揺れる。
1083年に聖人になった。 その右手(聖なる右手)はブダペストの大聖堂に納められ、 毎年8月20日に街を回る。