概要
ノルマンディー公としてイングランドを征服した。以後この島の言葉と支配層が塗り替わる。
関わったできごと(2)
ヘイスティングズの戦いAD1066年10月14日 · ノルマン側 · 総指揮ドゥームズデイ・ブックAD1086年 · 命じた本文
私生児だった。 「庶子ウィリアム」と呼ばれている。
7歳でノルマンディー公を継ぎ、 後見人が次々に殺されるなかで育った。
イングランド王位の継承を主張して渡海した。
ヘイスティングズで勝ち、 その日のうちに大勢が決まった。
征服の後の処置が徹底していた。
イングランドの土地を、ほぼ全面的に再分配した。 数千人いた在地の領主が、 20年後には十数人になっている。
北部の反乱に対して、 土地を焼き尽くす報復を行った。 「北部の荒廃」と呼ばれる。
ドゥームズデイ・ブックを作らせた。
イングランド中の土地と家畜と人を調べ上げた台帳になる。 「豚一頭も漏らさなかった」と年代記が書いている。
課税のための調査が、 中世で最も詳細な社会の記録になった。