概要
「土地と自由」。奪われた共有地を村へ返せと要求しつづけ、和解の席に誘い出されて殺された。
関わったできごと(1)
メキシコ革命1910年 · 南部の農民を率いた本文
メキシコ南部の農村に生まれた。
村の共有地が、大農園に取り上げられていた。
その返還を求めることから始めている。
「土地と自由」を掲げた。
アヤラ綱領で、 奪われた土地を村へ返せと要求した。
革命の指導者が次々に交代するなか、 その要求だけを変えなかった。
誰が大統領になっても、 土地を返さなければ戦い続けた。
だから、どの政権とも組めない。
和解を持ちかけられ、 その席に誘い出されて撃たれた。
罠だった。
死後、その名が農民運動の象徴になる。
1994年、チアパスで蜂起した集団が 「サパティスタ民族解放軍」を名乗った。
75年後になる。