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Event / できごと

モヘンジョダロの都市計画

Urban planning at Mohenjo-daro
紀元前25世紀
年に諸説あり重要度 4

概要

碁盤の目の街路と、各戸から通じる下水。宮殿も王墓も見つかっておらず、誰が統治したのか分かっていない。

場所

モヘンジョダロ
27.33°N 68.14°E · パキスタン・シンド州

本文

街路が東西南北に走り、 主要道路の幅が揃っている。

各戸に井戸と浴室があり、 使った水が街路の下の暗渠へ流れる。 点検用の蓋まで設けられている。

「大浴場」と呼ばれる施設がある。 12メートル×7メートル、深さ2.4メートル。 床は焼き煉瓦を隙間なく敷き、 瀝青で防水されていた。

用途は分かっていない。 宗教的な沐浴の場という説が有力だが、 確かめる手がかりが無い。

穀物倉と呼ばれてきた建物も、 最近は用途が疑われている。

これだけ整った都市を、誰が計画し、 誰が維持したのか。 王宮も王墓も見つからない。

命じる者がいなければ、 煉瓦の規格が数百キロ離れた都市で一致することは無い。 その者の痕跡だけが無い。

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