概要
青銅器時代の崩壊のあと、アッシリアが最初に立ち直った。地中海まで遠征し、ライオンを900頭狩ったと碑文に書く。帝国の型が見えはじめる。
場所
アッシュル
35.46°N 43.26°E · イラク
35.46°N 43.26°E · イラク
関わった人(1)
ティグラト・ピレセル1世?–BC1076年 · 王本文
青銅器時代の崩壊で、 ヒッタイトが消え、エジプトが縮み、 ミュケナイが滅びていた。
アッシリアは、生き残った。
ティグラト・ピレセル1世が、最初に外へ出た。
北の山地へ。
アナトリアの東へ。
そして西へ。
地中海に達し、フェニキアの諸都市から貢納を取り、 海に出て船に乗った。
イルカを見た、と碑文に書いている。
碑文は、数字を並べる。
42の国と王を征服した。 ライオンを920頭狩った。 象を狩り、野牛を狩った。
このやり方が、以後のアッシリアの王の型になる。
粘土板を集めた。
アッシュルの神殿に。
王の図書館として、最初のものになる。
晩年、アラム人が西から流れ込んできた。
その侵入で、帝国は一度縮む。
再び立ち直るのは、200年後になる。