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Person / 人

アル=マスウーディー

al-Mas’udi
AD896年頃 – AD956年(享年60・推定)
アッバース朝重要度 3

概要

バグダードに生まれ、インド・東アフリカ・カスピ海まで旅して『黄金の牧場』を書いた。歴史と地理を一冊に束ねた最初の人とされる。

関わったできごと(1)

『黄金の牧場』AD947年 · 著者

本文

バグダードに生まれ、 生涯の多くを旅に費やした。

行った先は、ペルシア、インド、スリランカ、 東アフリカの海岸、カスピ海沿岸、シリア、エジプト。 自分で見たものと、聞いたものを分けて書いている。

『黄金の牧場』では、歴史と地理を分けなかった。 土地の話をしながらそこで起きたことを語り、 出来事を語りながらその土地の様子を書く。

イスラーム世界の外の宗教についても、 批判より紹介に重きを置いて書いた。 インドの信仰、ゾロアスター教、 そしてギリシアの哲学者たち。

書いたものの多くは失われた。 30巻あったとされる本編は残らず、 要約版が伝わっている。

カイロで死んだ。