概要
解体寸前の帝国からトルコ共和国を作った。文字をラテン字に替え、暦も服装も法も入れ替える。
関わったできごと(1)
トルコ共和国の成立AD1923年10月29日 · 当人本文
オスマン軍の将校として、ガリポリを守った。
「私はあなた方に攻撃を命じるのではない。 死ぬことを命じる」と部下に言ったと伝わる。
大戦後、帝国は分割されようとしていた。
セーヴル条約で、 アナトリアの大半を失うところだった。
抵抗運動を組織し、 ギリシア軍を撃退して、条約を結び直させた。
そこからの改革が、徹底していた。
カリフ制を廃止した。 1300年続いた権威が消える。
法をスイス民法とイタリア刑法に置き換えた。
文字をアラビア文字からラテン文字に替えた。 自ら黒板を持って各地を回り、教えている。
暦を替え、休日を替え、 帽子について法律を作った。
姓を名乗ることを義務づけ、 自らアタテュルク(トルコ人の父)の姓を議会から贈られた。
上から急速に作り替えた。 その反動が、いまも政治の対立軸になっている。