概要
ムガルの版図を最大にした。同時に人頭税を復活させ、各地の反発で帝国は内側から割れていく。
所属
ムガル帝国関わったできごと(1)
アウラングゼーブの治世1658年 · 当人本文
兄たちを倒し、父を幽閉して位に就いた。
在位49年。版図はムガル史上最大になる。
質素な生活をした。 クルアーンを写して、その筆耕料で暮らしたと伝わる。
同時に、異教徒への人頭税を復活させた。 アクバルが廃止して100年たっていた。
ヒンドゥー寺院の破壊も行われた。 一方で、いくつかの寺院には寄進もしている。
評価が分かれる材料が、両方残っている。
デカンでの戦いが26年続いた。
遠征に出たまま帰らず、 財政が尽きていく。
マラーター、シク、ラージプート。 各地で抵抗が続いた。
死の直前の手紙に、 「私は一人で来て、一人で去る。 何をなしたのか分からない」と書いている。
死後50年で、ムガルは名目だけになる。