概要
少ない手勢で西域の諸国を漢に付けた。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の人。
関わったできごと(1)
班超の西域経営AD91年 · 当人本文
歴史家班固の弟になる。
役所で文書を書き写す仕事をしていた。
筆を投げ捨てて 「大丈夫たるもの、異域に功を立てるべきだ」 と言ったと伝わる。
36人で出発した。
鄯善で、王の態度が急に冷たくなったことに気づいた。 匈奴の使者が来ていると見抜き、 夜襲してその一行を全滅させる。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」は、 このときの言葉とされる。
以後30年、少ない兵で 西域50余国を漢に付けた。
現地の兵を使い、国どうしを競わせる。 自前の大軍を持たない方法になる。
部下の甘英をローマへ送ろうとした。 ペルシア湾で引き返している。
70歳を過ぎて帰国を願い出て、 帰国して1か月ほどで死んだ。