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Person / 人

ヌルシアのベネディクトゥス

Benedict of Nursia
AD480年頃 – AD547年頃(享年67・推定)
東ゴート王国重要度 3

概要

「祈り、かつ働け」。修道院の暮らし方を定めた戒律が、西ヨーロッパ中に広まる。

所属

東ゴート王国

関わったできごと(1)

ベネディクトの戒律AD529年頃 · 当人

本文

洞窟に3年こもって修行したと伝わる。

その評判で修道院長に招かれたが、 厳しすぎて毒殺されかけた、という話が残る。

モンテ・カッシーノに修道院を建てた。

書いたのが、戒律になる。

新しかったのは、極端を避けたことだった。

それまでの東方の修道は、 砂漠での断食や、柱の上での生活といった 苦行を尊んだ。

彼は、続けられる程度を定めた。

一日の時間割。 祈りと、労働と、読書と、睡眠。 食事の量と、酒の量まで。

修道院長は全員の意見を聞くこと。 若い者の意見も聞くこと。 神はしばしば若い者に良い考えを示すから、と書いてある。

写本が仕事の一つに位置づけられた。

その結果、古代の書物が中世を生き延びた。