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Person / 人

蔡倫

Cai Lun
AD50年頃 – AD121年(享年71・推定)
後漢重要度 4

概要

樹皮や布くずから安価な紙を作る方法をまとめた。書物の値段が変わる。

関わったできごと(1)

蔡倫の製紙法AD105年 · 当人

本文

宦官として宮廷に仕え、 道具を作る部署(尚方)を任された。

紙そのものは、彼より前から存在していた。 包み紙として使われた粗い紙が、 BC2世紀の墓から出ている。

彼がやったのは、材料を安いものに替え、 工程を実用の水準に整えることだった。 樹皮、麻くず、ぼろ布、古い漁網。 どれも捨てるものになる。

竹簡は重く、絹は高い。 その両方を一度に解いた。

宮廷の権力争いに巻き込まれ、 罪を問われる前に沐浴して衣を改め、毒を仰いだと伝わる。 彼の名は、東アジアで紙の別名として残った。