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Person / 人

大カトー

Marcus Porcius Cato
BC234年 – BC149年(享年85・推定)
共和政ローマ重要度 4

概要

「カルタゴは滅ぼされるべきである」と説き続け、第三次ポエニ戦争を導いた政治家。

別名

カトー・ケンソリウス、監察官カトー

所属

共和政ローマ

関わったできごと(1)

ポリュビオス『歴史』BC140年頃 · 同時代人

本文

農民の出で、弁論と実務で身を立てた。 質素と旧来の道徳を掲げ、 ギリシア風の洗練を敵視した。 監察官として、贅沢を課税で抑えることに執念を燃やしている。

カルタゴへ使節として行き、 復興ぶりを見て衝撃を受けた。 以後、元老院での発言の末尾に 何を論じていても「なおカルタゴは滅ぼされるべきである」と 付け加え続けたと伝わる。

演説でイチジクの実を落として見せ、 「これは三日前にカルタゴで摘まれた」と言った話がある。 それだけ近いのだと。

滅ぼされる3年前に死んだ。 自分が説き続けた戦争の結末は見ていない。