概要
インド亜大陸で初めて広域の帝国を作った。セレウコスと講和して象500頭を渡し、その象がイプソスの戦いを決める。
関わったできごと(1)
マウリヤ朝の成立BC322年 · 建国本文
出自がはっきりしない。
低い身分の出とする伝承と、 クシャトリヤの一族とする伝承がある。
アレクサンドロスに会ったという記述が、 ギリシア側の史料にある。
宰相カウティリヤ(チャーナキヤ)に見出された、 という物語が伝わる。
ナンダ朝を倒し、インド亜大陸初の広域帝国を作った。
セレウコス1世と戦って講和し、 アラコシアなどを譲り受けた。
その代わりに、象500頭を渡している。
その象が、BC301年のイプソスの戦いで アンティゴノスを破る決め手になった。
インドの象が、ギリシア人の帝国の行方を決めたことになる。
晩年、ジャイナ教に帰依した。
王位を息子に譲り、南インドへ行き、 断食して死んだと伝わる。
孫がアショーカになる。