概要
チャンドラグプタがナンダ朝を倒し、インド亜大陸初の広域帝国が生まれた。アレクサンドロスの死の翌年にあたる。
場所
パータリプトラ
25.61°N 85.14°E · インド・ビハール州パトナ
25.61°N 85.14°E · インド・ビハール州パトナ
関わった人(1)
チャンドラグプタBC340年頃–BC297年頃 · 建国本文
チャンドラグプタがナンダ朝を倒した。
アレクサンドロスの死の翌年にあたる。
インダス流域には、アレクサンドロスが置いた ギリシア人の総督が残っていた。 それも駆逐している。
BC303年、セレウコス1世と戦って講和した。 アラコシアなどを譲り受け、 代わりに象500頭を渡している。
その象が、BC301年のイプソスの戦いで使われた。
宰相カウティリヤ(チャーナキヤ)が 『実利論(アルタシャーストラ)』を著したとされる。 統治、外交、諜報、経済を扱う書で、 道徳より効果を優先する。 マキャヴェッリと比べられる。
セレウコス朝の使節メガステネスが 宮廷に滞在し、インドについて書いた。 その断片だけが残っている。
晩年、ジャイナ教に帰依し、 断食して死んだと伝わる。
出典(1)
カウティリヤ(伝) 『実利論』第1巻・第2巻