概要
島の要塞を7か月かけて攻略。海に土手を築いて陸続きにした。
場所
ティルス
33.27°N 35.20°E · レバノン・南レバノン県
33.27°N 35.20°E · レバノン・南レバノン県
関わった人(1)
アレクサンドロス3世BC356年7月20日(21日説あり)–BC323年6月10日(11日説あり) · マケドニア側 · 総指揮本文
島の要塞だった。 海に囲まれ、城壁が水際まで来ている。
艦隊を持たないアレクサンドロスに、攻める手が無い。
そこで、海を埋めた。 本土から島まで、幅60メートルの土手を築いた。 距離は800メートル以上ある。
7か月かかった。 守る側は船から矢を射かけ、 火をつけた船を突っ込ませた。
最終的に、周辺から集めた艦隊で海上を封じ、 土手の先から城壁を破った。
住民の多くが殺され、あるいは奴隷にされた。
この土手は、その後も残った。 砂が堆積して、いまティルスは島ではなく半島になっている。
地形そのものが、この攻囲で変わった。