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Event / できごと

ティルス攻囲

Siege of Tyre
BC332年
重要度 4

概要

島の要塞を7か月かけて攻略。海に土手を築いて陸続きにした。

場所

ティルス
33.27°N 35.20°E · レバノン・南レバノン県

関わった人(1)

アレクサンドロス3世BC356年7月20日(21日説あり)–BC323年6月10日(11日説あり) · マケドニア側 · 総指揮

本文

島の要塞だった。 海に囲まれ、城壁が水際まで来ている。

艦隊を持たないアレクサンドロスに、攻める手が無い。

そこで、海を埋めた。 本土から島まで、幅60メートルの土手を築いた。 距離は800メートル以上ある。

7か月かかった。 守る側は船から矢を射かけ、 火をつけた船を突っ込ませた。

最終的に、周辺から集めた艦隊で海上を封じ、 土手の先から城壁を破った。

住民の多くが殺され、あるいは奴隷にされた。

この土手は、その後も残った。 砂が堆積して、いまティルスは島ではなく半島になっている。

地形そのものが、この攻囲で変わった。

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