概要
『崩れゆく絆』で、植民地化される側から書いた。アフリカを語る言葉を、外の筆から取り戻す試みになる。
関わったできごと(1)
ビアフラ戦争AD1967年 · 独立側を支持した本文
『崩れゆく絆』を書いた。
イボの村に、宣教師と植民地行政が入ってくる。
その過程を、内側から書いた。
主人公は立派な人物ではない。 暴力的で、傲慢で、父を恥じている。
理想化しない。
きっかけの一つが、ジョイス・ケアリーの 『ミスター・ジョンソン』を読んだことだったと語っている。
アフリカ人が滑稽な脇役として描かれていた。
「他人が自分の物語を語るのを、黙って見ていられなかった」。
英語で書いた。
その選択は批判もされた。 支配者の言語を使うことについて。
彼は、英語をアフリカの言葉として使うと答えている。
コンラッドの『闇の奥』を人種差別的だと論じた講演が、 英文学の読み方に議論を起こした。
ビアフラ戦争では、独立側を支持した。