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Person / 人

クラウディオス・プトレマイオス

Claudius Ptolemy
AD100年頃 – AD170年頃(享年70・推定)
ローマ重要度 4

概要

アレクサンドリアで天文・地理・光学・音楽を書いた。地球中心の宇宙と、経緯度を付けた世界地図。どちらも1400年使われ、どちらも間違っていた。

所属

ローマ

関わったできごと(1)

『アルマゲスト』AD150年頃 · 著者

本文

アレクサンドリアで働いた。

生涯についてはほとんど分からない。

プトレマイオス朝の王家とは無関係になる。

書いたものが残った。

『アルマゲスト』で、天体の運動を計算する体系を作った。

『地理学』で、経緯度を付けた8000の地名を並べた。

世界の大きさを小さく見積もった。

コロンブスがそれを信じて、 アジアは西へ行けばすぐだと考えた。

『テトラビブロス』で、占星術を体系にした。

『光学』で、屈折を測った。

『ハルモニア論』で、音階を数学で論じた。

どれも、それまでの知識を集めて整えた本になる。

観測データを都合よく直した、という疑いが 17世紀以来ある。

天動説は間違っていた。

だが、計算は当たった。

正しさと、役に立つことは、別のことだと この人の本が教えている。