概要
名門アルクメオン家の出。僭主を追い出したあと、血縁の集団を解体して地域で組み替えた。抽選と陶片追放を制度にし、民主政の骨格を作った。
所属
ギリシア諸ポリス関わったできごと(1)
クレイステネスの改革BC508年 · 改革本文
アルクメオン家の出になる。
デルフォイの神殿の再建を請け負った家で、 そのつながりで神託を動かせた、と言われる。
僭主ヒッピアスを追い出すのに、 スパルタの力を借りた。
そのあと、貴族のイサゴラスと争った。
イサゴラスがスパルタを呼び戻し、 クレイステネスは追放された。
だが、民衆が蜂起してスパルタ軍を追い返す。
戻ってきて、改革をやった。
血縁の四部族を解体し、 地域で10部族に組み替えた。
500人評議会を抽選で選ぶ。
陶片追放を導入した。
自分の家に不利になりうる制度になる。
実際、アルクメオン家の者も追放されている。
その後の消息は、記録に無い。
改革のあと、名前が出てこなくなる。
ヘロドトスは、 この改革でアテナイが強くなったと書いた。
平等が人を強くする、と。