概要
夫を暗殺された主婦から大統領になった。市民が戦車の前に立つ形で独裁を終わらせた「ピープルパワー」の顔になる。
関わったできごと(1)
ピープルパワー革命AD1986年2月25日 · 大統領になる本文
政治家の家に生まれたが、本人は主婦だった。
夫のベニグノ・アキノが野党の指導者で、 戒厳令下で7年投獄される。
アメリカへ亡命し、1983年に帰国した。
空港のタラップで射殺される。
葬列に200万人が出た。
3年後の大統領選挙に、彼女が出た。
政治経験を問われて、こう答えている。
「私には、腐敗した経験も、 政敵を暗殺した経験もありません」。
開票の不正が明るみに出て、 軍の一部が離反した。
数十万の市民が、装甲車の前に立った。
修道女がロザリオを持って先頭にいた。
流血なしにマルコスが去る。
「ピープルパワー革命」と呼ばれる。
大統領として七度のクーデター未遂に耐え、 6年で任期を終えて退いた。