概要
数十万の市民が装甲車の前に立ち、修道女がロザリオを持って先頭にいた。流血なしに20年の独裁が終わり、夫を暗殺された主婦が大統領になる。
場所
マニラ(エドサ通り)
14.65°N 121.05°E · フィリピン
14.65°N 121.05°E · フィリピン
関わった人(1)
コラソン・アキノAD1933年1月25日–AD2009年8月1日 · 大統領になる本文
1983年、野党の指導者ベニグノ・アキノが 空港のタラップで射殺された。
葬列に200万人が出た。
1986年2月の選挙で、その妻が立った。
開票の不正が明るみに出る。
集計員が抗議して退場した。
国防相と副参謀総長が離反し、 軍の施設に立てこもった。
枢機卿がラジオで市民に呼びかけた。
彼らを守ってほしい、と。
エドサ通りに、数十万人が出た。
戦車が来た。
修道女がロザリオを持って前に座った。
市民が兵士に花と食べ物を渡した。
戦車は止まった。
4日目、マルコスがヘリコプターで去った。
20年の独裁が、流血なしに終わる。
主婦が大統領になった。
その後、七度のクーデター未遂に耐えて、 6年の任期を終えて退いた。