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Event / できごと

アポロ11号の月面着陸

Apollo 11 Moon landing
AD1969年7月20日
重要度 5

概要

人類が地球以外の天体に立った。冷戦の競争が、そのまま到達点になった。

本文

着陸船の計算機の記憶容量は、いまの携帯電話の 何十万分の一しかない。降下の最終盤で警報が鳴り続けたが、 それは処理が追いつかないときに優先度の低い仕事を 捨てる仕組みが働いていた音だった。

自動操縦の降下地点は岩だらけで、 アームストロングが手動に切り替えて着地させた。 残り燃料は30秒足らずだったとされる。

冷戦の産物である。ソ連が先に人工衛星と有人飛行を成功させ、 その遅れを取り返すためにケネディが期限を切った。 最盛期にはNASAが連邦予算の4パーセントを使っている。

12人が月面に立ち、1972年で終わった。 以後50年、誰も行っていない。

出典(2)

ユヴァル・ノア・ハラリ(柴田裕之 訳) サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福第15章 科学と帝国の融合
ウィリアム・H・マクニール(増田義郎、佐々木昭夫 訳) 世界史第IV部 地球規模のコスモポリタニズムの始まり(1850年〜)

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