概要
安史の乱で流浪しながら、戦の下にいる人の暮らしを書いた。「国破れて山河在り」。
所属
唐関わったできごと(1)
唐詩の頂点740年 · 当人本文
科挙に落ち続けた。
40代でようやく小さな官職を得たが、 その直後に安史の乱が起きる。
反乱軍に捕らわれ、脱出し、 家族を探して各地を歩いた。
その道中で書いたのが、代表作になる。
「国破れて山河在り 城春にして草木深し」。
戦の下にいる人を書いた。
徴兵に取られる老人、 子を失った母、 石壕村で夜中に役人が男を連れに来る場面。
自分の子が餓死したことも書いている。
生前、その詩はほとんど評価されなかった。
李白が生前から有名だったのと対照的になる。
死後100年ほどして評価が定まり、 「詩聖」と呼ばれるようになる。
船の上で死んだと伝わる。