概要
80代で盲目のドージェが、第四回十字軍の船賃を払えない騎士たちをコンスタンティノープルへ向けさせた。帝都の略奪で、ヴェネツィアは海の帝国になる。
関わったできごと(1)
第4回十字軍のコンスタンティノープル略奪AD1204年 · 艦隊を出したドージェ本文
ドージェになったのが85歳のときになる。
目が見えなかった。
コンスタンティノープルで殴られて失明した、 という伝承がある。
1201年、第四回十字軍の使節が来た。
エジプトへ渡る船を頼みたい、と。
ヴェネツィアは一年かけて艦隊を作った。
集まった騎士は、約束の三分の一だった。
船賃が払えない。
ダンドロは、代わりの仕事を提案した。
ハンガリーに取られた港ザダルを取り返せ、と。
キリスト教徒の町を攻めた十字軍は、教皇に破門された。
次に、ビザンツの亡命皇子が来た。
帝位を取り戻してくれれば、金と兵を出す、と。
艦隊はコンスタンティノープルへ向かった。
1204年、帝都を落として略奪した。
ダンドロは90代で城壁を攻める船の舳先にいたと伝わる。
ヴェネツィアは、帝国の「8分の3」を取った。
翌年、コンスタンティノープルで死に、 ハギア・ソフィアに葬られた。