概要
斜線陣でスパルタの無敵神話を破り、ギリシアの覇権を一時テーバイに移した。
所属
テーバイ関わったできごと(1)
レウクトラの戦いBC371年 · テーバイ側 · 総指揮本文
テーバイを、一時ギリシアの覇権国にした。
レウクトラで、斜線陣を使った。
それまでの重装歩兵の戦いは、 右翼を厚くして相手の左翼を押すのが定石だった。
彼は左翼を50列に厚くして、 スパルタの精鋭がいる右翼を正面から潰した。
その後、ペロポネソス半島へ侵攻し、 スパルタの支配下にあったメッセニアを解放した。
これが決定的だった。
スパルタの軍事力は、 メッセニアの隷属民(ヘイロータイ)の労働に支えられていた。
その基盤を奪った。
スパルタは二度と立ち直らない。
マンティネイアの戦いで戦死した。
彼が死ぬと、テーバイの覇権も終わった。 一人に依存した強さだったことになる。