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Person / 人

ゴルバチョフ

Mikhail Gorbachev
AD1931年3月2日 – AD2022年8月30日(享年91)
ソビエト連邦重要度 5

概要

改革を試み、結果として体制を畳んだ。武力で押さえつけない選択が、冷戦を戦争なしに終わらせる。

関わったできごと(1)

レイキャヴィーク会談AD1986年 · ソ連側

本文

農民の家に生まれ、 祖父が二人ともスターリンの時代に逮捕されている。

書記長になったのは54歳で、 それまでの指導者が次々に高齢で死んだ後の、若い選択だった。

ペレストロイカ(立て直し)とグラスノスチ(情報公開)。 体制を壊すつもりではなく、直すつもりで始めた。

情報を開いたことで、 チェルノブイリの実態も、粛清の歴史も、 経済の行き詰まりも表に出た。 直すために開いた蓋が、閉まらなくなる。

東欧で体制が倒れたとき、軍を出さなかった。 1956年のハンガリー、1968年のチェコでは出していた。 出さないという選択が、 冷戦を大きな戦争なしに終わらせた。

国内での評価は低い。 国を失わせた人物として見られている。 外での評価と、内での評価がこれほど違う人も少ない。