概要
核廃絶が現実の議題に上った。合意は成らなかったが、ここから軍縮が動きはじめる。
場所
レイキャヴィーク
64.15°N -21.94°E · アイスランド
64.15°N -21.94°E · アイスランド
関わった人(1)
ゴルバチョフAD1931年3月2日–AD2022年8月30日 · ソ連側本文
準備の少ない会談だった。 議題も決めずに二人が向き合った。
そこで出たのは、 戦略核をすべて廃棄するという話だった。 実務者が想定していた範囲をはるかに超えている。
決裂した。 レーガンが戦略防衛構想(SDI)の研究を実験室に限ることを拒み、 ゴルバチョフが引かなかった。
会談後、双方が失敗と受け止めた。 だが翌年、中距離核戦力全廃条約が結ばれる。 初めて、ある種類の核兵器を丸ごと無くす条約になった。
失敗した会談で、 互いが本気で減らす気があると分かったことが効いた、 という見方が後に出てくる。