概要
劉氏の血を引く一豪族から、乱世を収めて漢を再興した。都を洛陽に置く。
関わったできごと(1)
後漢の成立AD25年 · 当人本文
前漢の皇族の、かなり遠い末裔になる。
もともとは、地方の豪族だった。 農業をやりながら学問をしていたと記録される。
兄が挙兵して殺され、 その後を継いだ。
即位後の方針が抑制的だった。
対外遠征を控えた。 西域の諸国が服属を申し出ても、 都護を置くことを断っている。
余力が無いという判断になる。
功臣を粛清しなかった。 爵位と領地を与えて、政治から遠ざけた。
前漢の高祖が功臣を除いたのと対照的になる。
奴婢の解放令を何度も出した。
一方で、豪族の力が強かった。 自分がその支持で立っているためになる。
その構造が、200年後に 地方の実力者が割拠する下地になる。