概要
ヘロドトスでは王妃の裸を見せられた護衛、プラトンでは姿を消す指輪の男。王を殺して王朝を開き、キンメリア人との戦いで死んだ。
関わったできごと(1)
ギュゲスのリュディアBC680年頃 · 王朝を開いた本文
リュディアの王カンダウレスの護衛だった。
王を殺し、王妃を娶り、王になった。
ヘロドトスは、王が妻の裸を見せたのが原因だと書く。
プラトンは、姿を消す指輪の話にした。
見られなければ、人は正しく振る舞うか。
正当性は無かった。
デルフォイの神託に伺いを立て、 神殿に大量の金を贈って認められた。
5代目の子孫で報いが来る、という条件付きで。
その5代目がクロイソスになる。
リュディアは金の産地だった。
パクトロス川の砂金。
ギュゲスの金の贈り物は、ヘロドトスの時代にも デルフォイに残っていた。
ギリシアの都市を攻めた。
ミレトス、スミュルナ、コロポン。
キンメリア人が来たとき、アッシリアに助けを求め、 一度は退けた。
二度目に敗れ、死んだ。
都サルディスは焼かれた。