概要
見えず聞こえない子が、指に綴られた「水」で言葉を得た。大学を出て、盲人の福祉と女性参政権と労働運動のために生涯語りつづけた。
関わったできごと(1)
ヘレン・ケラーが言葉を得た日AD1887年4月5日 · 学んだ本文
生後19か月で高熱を出し、 見えなくなり、聞こえなくなった。
言葉を覚える前になる。
6歳のとき、家庭教師が来た。
アン・サリヴァン。20歳。
本人も視力が弱く、 救貧院で育った人だった。
最初の一か月は、格闘だった。
食事の作法から教えた。
指に綴りを書く。
ある日、井戸の水を手に受けながら、 「w-a-t-e-r」と綴られた。
そのとき、それが名前だと分かった。
その日のうちに30の単語を覚えたと伝わる。
ラドクリフ・カレッジを卒業した。
サリヴァンが授業を手に綴った。
以後、講演で世界を回る。
盲人の福祉だけでなく、 女性参政権と労働運動と社会主義を支持した。
「ヘレン・ケラーの主張は障害のせいだ」と 書いた新聞に、反論している。