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Person / 人

ヒルデガルト・フォン・ビンゲン

Hildegard of Bingen
AD1098年 – AD1179年9月17日(享年81・推定)
神聖ローマ帝国重要度 3

概要

修道院長・作曲家・薬草学者。幻視を書き記し、教皇に認められた。女性が公に神学を語れた稀な例。

所属

神聖ローマ帝国

関わったできごと(1)

ヒルデガルトの『スキヴィアス』1141年 · 著者

本文

10人目の子として生まれ、 8歳で修道院に預けられた。

幼いころから幻視を見ていたが、 40代まで人に話さなかった。 話せば異端とされる恐れがある。

書き記すよう促され、 その一部が教皇に認められたことで立場が変わった。 以後、公に書き、説教のために各地を回れるようになる。

残したものの幅が広い。 神学書三部作、77曲の聖歌、 薬草と病についての著作、 そして自分で作った言語(リングア・イグノータ)まである。

音楽は、当時のグレゴリオ聖歌より音域が広く、 跳躍が多い。 20世紀後半に再発見されて録音され、いま広く聴かれている。

2012年、列聖された。死から830年後になる。