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Event / できごと

ヒルデガルトの『スキヴィアス』

Hildegard writes Scivias
1141年 – 1151年
期間を持つできごと重要度 3

概要

修道女が幻視を書き記し、教皇に認められた。女性が公に神学を語れた、この時代では稀な例。

場所

ビンゲン
49.97°N 7.90°E · ドイツ・ラインラント=プファルツ州

関わった人(1)

ヒルデガルト・フォン・ビンゲンAD1098年–AD1179年9月17日 · 著者

本文

幻視を見ることは、この時代の女性にとって危うい。 異端とされれば命に関わる。

ヒルデガルトは、自分の幻視を書き記し、 それを教会の権威に認めさせるという道を選んだ。 クレルヴォーのベルナールに手紙を書き、 教皇エウゲニウス3世が公会議の場でその一部を読み上げた。 公認されたことになる。

以後、彼女は書き、作曲し、説教のために各地を回った。 女性が公衆の前で説教するのは異例になる。

書いたものは神学だけではない。 薬草と病についての著作があり、 自然の中に治す力があるという見方を残した。

修道院長として、 所属先の男子修道院から独立して 自分の修道院を建てることも押し通している。

同じ時代のできごと

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