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Person / 人

ジャヤーヴァルマン2世

Jayavarman II
AD770年頃 – AD835年(享年65・推定)
クメール王朝重要度 4

概要

クーレン山で「唯一の王」を宣言し、クメールを一つにまとめた。アンコールの600年がここから始まる。

関わったできごと(1)

扶南の港市AD100年 · その後継の地に国を建てる

本文

クーレン山で「唯一の王」を宣言した。

それまで、この地域は ジャワの勢力に服属していたとされる。

その従属を断つ儀式でもあった。

デーヴァラージャ(神なる王)の観念を導入した。 王が、シヴァと一体の存在として位置づけられる。

以後、クメールの王は 自分の名を冠した寺院を建てることになる。

出自がはっきりしない。

ジャワにいたという記述があり、 人質か、修行か、亡命かで解釈が分かれる。

碑文が、死後200年以上たってから作られたものになる。

だから、この建国の物語自体が 後世の整理を含んでいる可能性がある。

それでも、802年を起点として アンコールの600年が数えられている。