概要
シャルパンティエとともに、細菌の免疫の仕組みをゲノム編集の道具にした。その道具が人の胚に使われることを、自分で警告している。2020年ノーベル化学賞。
所属
アメリカ合衆国関わったできごと(1)
CRISPR-Cas9によるゲノム編集AD2012年6月28日 · 共同発表本文
ハワイのヒロで育った。
父が英文学の教授で、 中学生のとき『二重らせん』を渡された。
RNAの構造を研究していた。
2011年、学会でエマニュエル・シャルパンティエに会う。
細菌の免疫の仕組みを一緒に調べようと。
翌年の6月、論文を出した。
RNAで場所を指定して、Cas9でDNAを切る。
道具として使える、と最後に書いた。
3年で、世界の研究室がそれを使った。
特許を争った。
同じ時期にハーヴァード・MITのグループが ヒトの細胞で成功させていて、 どちらが先かで裁判になった。
2018年、中国で この道具で編集された双子が生まれたと発表された。
ダウドナは3年前から、 ヒトの胚への使用を止めるよう呼びかけていた。
2020年、シャルパンティエと二人でノーベル化学賞。
女性二人だけの受賞は初めてになる。