← 地図で見る
Person / 人

ジェニファー・ダウドナ

Jennifer Doudna
AD1964年2月19日 – ?
アメリカ合衆国重要度 4

概要

シャルパンティエとともに、細菌の免疫の仕組みをゲノム編集の道具にした。その道具が人の胚に使われることを、自分で警告している。2020年ノーベル化学賞。

所属

アメリカ合衆国

関わったできごと(1)

CRISPR-Cas9によるゲノム編集AD2012年6月28日 · 共同発表

本文

ハワイのヒロで育った。

父が英文学の教授で、 中学生のとき『二重らせん』を渡された。

RNAの構造を研究していた。

2011年、学会でエマニュエル・シャルパンティエに会う。

細菌の免疫の仕組みを一緒に調べようと。

翌年の6月、論文を出した。

RNAで場所を指定して、Cas9でDNAを切る。

道具として使える、と最後に書いた。

3年で、世界の研究室がそれを使った。

特許を争った。

同じ時期にハーヴァード・MITのグループが ヒトの細胞で成功させていて、 どちらが先かで裁判になった。

2018年、中国で この道具で編集された双子が生まれたと発表された。

ダウドナは3年前から、 ヒトの胚への使用を止めるよう呼びかけていた。

2020年、シャルパンティエと二人でノーベル化学賞。

女性二人だけの受賞は初めてになる。