概要
先住民の出身で大統領になった。フランスが立てた皇帝を退け、教会の特権を削る改革を進める。
関わったできごと(1)
フアレスの改革とメキシコ帝国の崩壊1858年 · 当人本文
サポテカ族の村に生まれた。
3歳で孤児になり、 12歳までスペイン語を話せなかった。
姉を頼って市へ出て、働きながら学んだ。
法律家になり、州知事を経て大統領になる。
改革の中心が、教会の特権を削ることだった。
教会は、メキシコの土地の相当部分を所有していた。
その財産を没収し、 戸籍と結婚と墓地を国の管轄にした。
保守派との内戦になる。
その混乱に乗じてフランスが介入し、 オーストリアの大公マクシミリアンを皇帝として送り込んだ。
各地を移動しながら、政府を維持した。 馬車を執務室にしていた時期がある。
アメリカが南北戦争を終えて圧力をかけ、 フランス軍が撤退した。
マクシミリアンは銃殺された。
助命の嘆願が各国から届いたが、応じなかった。