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Person / 人

カニシカ王

Kanishka
? – ?
クシャーナ朝重要度 4

概要

中央アジアと北インドを結び、仏教を保護した。ガンダーラの仏像はこの頃に広がる。

関わったできごと(1)

クシャーナ朝の隆盛AD127年頃 · 当人

本文

クシャーナ朝の王になる。

即位年が定まらない。 AD78年説から144年説まで、諸説ある。

その年を紀元とする暦が使われたため、 インドの年代学の基準点として重要になる。

だから、決まらないことの影響が大きい。

版図は、中央アジアから北インドまで。

ローマと漢を結ぶ道の真ん中に座った。

仏教を保護した。

第4回仏典結集を行ったと伝わる。

貨幣に、複数の宗教の神が現れる。 ギリシアの神も、ゾロアスターの神も、 シヴァも、仏陀も。

どれか一つを国の宗教にしなかった。

その貨幣に刻まれた仏陀の像が、 最も古い部類の仏像表現になる。

ガンダーラで、仏陀が人の姿で彫られはじめる。

その形が、東アジアまで届いた。