概要
惑星の軌道が円ではなく楕円だと突き止めた。占星術の依頼で生計を立て、母を魔女裁判から救い出すのに6年を費やしている。
所属
神聖ローマ帝国関わったできごと(1)
ケプラーの法則AD1609年 · 発見本文
生まれつき視力が悪く、天体を自分の目で観測するのに向かなかった。 そのぶん、他人の観測記録を計算する側に回った。
ティコ・ブラーエの助手になり、 その死後に記録を引き継いだ。 遺族と争ってまで手元に置いたと伝わる。
火星の軌道を合わせるのに8年かかった。 円で合わないと分かってから、 卵形を試し、最後に楕円に行き着く。
生計は占星術で立てていた。 貴族の求めに応じてホロスコープを書き、 それを「星の学問を養う愚かな娘」と呼んでいる。
母が魔女として告発されたとき、 6年かけて弁護し、無罪を勝ち取った。 14か月鎖につながれていた母は、その半年後に死ぬ。
同じ時代に、惑星の軌道を計算する人と、 魔女を焼く裁判とが並んで存在していた。