概要
平戸生まれ。明の再興を掲げて海上で戦い、オランダを追い出して台湾に政権を置いた。
関わったできごと(1)
鄭成功の台湾AD1662年 · 当人本文
平戸で生まれた。
父が中国の海商、母が日本人になる。
7歳で中国へ渡った。
明が滅びた後、その再興を掲げて戦い続けた。
海の上に拠点を持ち、 交易で得た資金で軍を養った。
南京を攻めて失敗し、大陸の拠点を失う。
台湾へ向かった。
オランダ東インド会社のゼーランディア城を 9か月囲んで降伏させた。
ヨーロッパの勢力が、 アジアの勢力に植民地を奪われた最初の例になる。
翌年、38歳で急死した。
政権は3代、20年余り続き、清に降る。
台湾では開拓の祖として、 中国では外国勢力を追い出した英雄として、 日本では近松門左衛門の『国性爺合戦』の主人公として 記憶されている。