概要
オランダを追い出し、明の残党が海の政権を築いた。20年あまりで清に降る。
場所
台南
23.00°N 120.23°E · 台湾
23.00°N 120.23°E · 台湾
関わった人(1)
鄭成功AD1624年8月27日–AD1662年6月23日 · 当人本文
鄭成功は、平戸で生まれた。 父が中国の海商、母が日本人になる。
7歳で中国へ渡った。
明が滅びた後、その再興を掲げて海上で戦い続けた。
大陸での拠点を失い、台湾へ向かう。
オランダ東インド会社のゼーランディア城を 9か月囲んで降伏させた。
ヨーロッパの勢力が、アジアの勢力に 植民地を奪われた最初の例になる。
翌年、38歳で急死した。
政権は3代、20年余り続き、清に降る。
台湾では、開拓の祖として祀られている。 中国では、外国勢力を追い出した民族的英雄とされる。 日本では、近松門左衛門が『国性爺合戦』に書いた。
同じ人物が、三つの場所で別々に記憶されている。